阪急電車今津線の乗客たちによる群像劇。
テンポよく進むストーリーに引き込まれ、あっという間に読了。
もっと読んでいたかった。名残惜しい。
いつかこの本片手に今津線に乗ってみよう。
と色んな感情が沸き上がってきた。
本当は「県庁おもてなし課」の方を買おうと思ってたんだけど、映画観たばっかりだったので衝動買い。
映画版を先に観てからだったので展開が分かっているんだけど、映画も小説もどちらもそれぞれ良さがあって、どちらも心温まるいい作品でした。
阪急電車 (幻冬舎文庫) (2010/08/05) 有川 浩 商品詳細を見る |
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