なりぼうのブログ
読書や映画鑑賞や趣味やらの備忘録。
2012年10月29日月曜日
アジアンタムブルー
二人の間に存在する隙間。
それがあるからこそ、僕たちはそのことに思いを馳せるのではないだろうか。
君が幸せだと言う。だから僕も幸せだ。
前作「パイロットフィッシュ」につづく恋愛小説。
切なくも、強く優しく幸せな気持ちになれた。
アジアンタムブルー (角川文庫)
(2005/06/25)
大崎 善生
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