2012年10月14日日曜日

地下鉄に乗って

「日輪の遺産」に続いて浅田次郎著の作品二本目。

最後の展開は寂しすぎて辛すぎる。だけど、それまでの過程はグイグイ引きこまれていく。
あと、自分たちの暮らす地上とは違う地下にめぐらされた地下鉄への興味も湧いてきた。
確かに子どもの頃は、地下鉄にワクワクしたなぁと。

地下鉄に乗って (講談社文庫)地下鉄に乗って (講談社文庫)
(1999/12/01)
浅田 次郎

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