なりぼうのブログ
読書や映画鑑賞や趣味やらの備忘録。
2012年10月29日月曜日
グラスホッパー
三人の主人公の視点から描かれる「殺し屋」小説。
「人殺しの業界」の間で繰り広げられる追いかけっこ。
復讐・対決・名声、それぞれがそれぞれの思惑のもとに「押し屋」を追う事となる。
話の見せ方が面白く、のめり込むように読み進めていけた。
見せ方の手法については本書のあとがきに書いてあるのでご一読あれ。
グラスホッパー (角川文庫)
(2007/06/23)
伊坂 幸太郎
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