2014年9月29日月曜日

骸の爪

背の眼に続く、真備シリーズ第2弾です。
面白くて引き込まれて、あっという間に(…とは言えそこは秋の夜長、ガッツリ夜更かししましたが)読み終わっちゃいました。

小説家の道尾が、取材に訪れた仏像の工房で聞いた不思議な言葉。
翌朝、工房の一人が行方不明になり、不思議な言葉の事を工房の者達に聞いた途端、工房を追い出されてしまう。
霊現象探求家の真備を連れて再訪すると…。
その先はご自身の目で。


0 件のコメント:

コメントを投稿