ややオチが見えつつも、それでも面白くて一気に読んじゃった。
先日までの2冊は推理小説だったけど、この作品はサスペンス。
著者の作品3冊読んだけどマンネリもなく面白かった。
推理小説やサスペンス物は面白いけど、その反面必ずと言っていいほど寝不足がついてまわる。けど、一気に読みたい。
それに合わせて残虐な描写もあり、夜の静寂が怖い。けど、読書は夜だよね。
そんなジレンマを抱えながら、昨日図書館から借りてきた小説をいつ読もうかそわそわ考えるのが幸せ。
七人の中にいる (中公文庫) (2010/09/22) 今邑 彩 商品詳細を見る |
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