2012年7月31日火曜日

僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)

楽しくて、悲しくて、美しい。一気に読んでしまった。

許されない恋なんだけど、希望を持てる。
切ないけど、何となく大丈夫と思えるような希望。

不倫という本来ドロドロしてそうな題材なのに、二人の恋がとても爽やかで未来を感じさせる。
そしてそれが、より一層二人の距離を意識させる。
だけど、二人が決める決断に嘘はないだろうし、きっと大丈夫と思える。

その後の二人の決断を知りたいような、知りたくないような。

とても面白い物語でした。

僕の好きな人も、よく眠れてますように。

僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)
(2011/01/25)
中村 航

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2012年7月30日月曜日

MOMENT (集英社文庫)

想像してたのとはちょっと違った。
死を直前にした患者が「必殺仕事人」に依頼する仕事の内容が、思いのほかディープだった。

もちろんこの後の「WILL」もゲット出来たので続けて読もう!と思ったら、永源寺に忘れてきちゃったので一旦おあずけ。

感動とか涙と言うよりは、死の直前に現れる人間の本性に深く考えさせられる本だった。

MOMENT (集英社文庫)MOMENT (集英社文庫)
(2005/09/16)
本多 孝好

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