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2015年6月17日水曜日

対岸の彼女

八日目の蝉紙の月と読んで、角田光代の直木賞作品を読みました。
女性が読むとグッとくるのでしょうか。
前出の2作に比べると、そこまで引き込まれませんでした。
女性のコミュニティの怖さを見せつけられて、「男で良かった」と心底思いました。


2015年2月10日火曜日

紙の月

買物依存症と一言で言い表すのは簡単だけど、普通の主婦が金に執着し、罪悪感を感じることもなく犯罪に手を染め、そこから抜け出せなくなる過程の描写が、人間の弱さをまざまざと見せつけられてる気がして不安にさせる。
身動きの取れなくなった梅澤梨花の、最後の言葉がとても虚しい。


2014年3月24日月曜日

八日目の蝉

主人公の希和子を、みっともないと憐れに思いながら読み進めていたが、一章の終わり頃には希和子の真摯さに胸が熱くなっていた。
どうにか逃げ延びて欲しいとまで思った。逃げ延びて幸せにと。

魂を揺さぶられる素晴らしい作品でした。
今度は映画版を観てみよう。

八日目の蝉 (中公文庫)八日目の蝉 (中公文庫)
(2011/01/22)
角田 光代

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