2011年12月11日日曜日

2011年もあとわずか

まだまだ何かありそうな。
けどもうこれ以上はキャパ超えますよ。
そんなに何もかも受け入れられないでしょ。

あと少し踏ん張って走れば今年を終われる。
そして新しい1年に一歩を踏み出そう。

過去に想いを馳せることなく、未来に希望を持たせすぎることなく、今を精一杯生きていこう。

さ、も少し仕事。仕事。

2011年11月20日日曜日

ハサミ男 (講談社文庫)

ミステリー小説を続けて2冊目。

『葉桜の季節に君を想うということ』で見事に欺かれ、用心しながら読んだけど結局見事に欺かれた。
少し違ったのは、『葉桜…』はすぐに二度目を読もうとは思えなかったけど、この『ハサミ男』に関してはザッとだけど読み直しちゃった。
これも『葉桜…』で感じた、あの悔しさからだと思う。
それぐらい見事に引っかかったw

『葉桜の季節に君を想うということ』と、この『ハサミ男』、どちらも超おすすめ。
そしてどちらもレビューとか見ずに事前知識ゼロで挑んでみてください。

ハサミ男 (講談社文庫)ハサミ男 (講談社文庫)
(2002/08/09)
殊能 将之

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2011年11月8日火曜日

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

久しぶりの小説だったので、最初は進みが遅かったけど、途中から止まらなくなる。
すごく面白かった。

時系列が前後しながら話が進んでいくのだけど、一切破綻することなく伏線もしっかり回収されていて、予想だにしない終わりだがちゃんと納得できる。
そして悔しい。なんか悔しい。してやられたって感じ。

あんまり話すとネタバレになっちゃうので、興味のある方ぜひ読んでみてください。

面白いよ!!

あと、読むなら事前知識ゼロで読んだほうが面白いよ!!

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
(2007/05)
歌野 晶午

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2011年10月6日木曜日

AIR JAM 2011

帰ってきてすぐにでもあの日の衝撃をブログに書こうと思ったけど、なんか上手く書けないだろうなと思い、ずっと書けずじまい。
文才が無いので備忘録的にあの1日を。


2011.09.18 横浜スタジアム

超晴れた。

関内駅を出た瞬間からバンドTシャツきた人で溢れてる。
ハイスタ・ブラフマン・マキシマムザホルモン・ハスキン・FACT等々。
しまいにはSHERBETのTシャツ着てる人もいる。
結構年齢層は高そうに見えるがそりゃそうだ、俺ももう32歳だ。
最初に行ったAIRJAMは1997年で14年前だ。

みんなが向かう先は横浜スタジアム。

迎えたのは「届け!」と書かれたゲート。
そして、アリーナとスタジアムとファミリーの3種類のチケットに分かれてリストバンド交換に並ぶ。

入場
入場1 入場3
もうテンションあがってきた。

一番前のブロックに運良く入れた。
しばらくすると自分のいるブロックは入場制限。

そして、時間が来た。
ハイスタの難波章浩登場。
「元」ハイスタの、ではない。
ハイスタの、難波章浩。
あとMCの二人も登場。
注意事項等の説明する。

「体力に自信無いヤツは前に来ないで。」
「体力に自信有るヤツはドンドン来いよ。」
「その代わり怪我したら自分で医務室に行け。」
「ファミリー席は子どもから目を離さないこと。」
「ミュージシャンの権利を守りたいから撮影禁止。」
「俺たちは日本の為に集まった。」

そんな感じのMCの後、いよいよ開演。

ライブハウスのそれとはケタ違いの重低音。
ベース・バスドラの音に合わせて体中が痺れる様な重低音。

すでに鳥肌全開。

磯部正文BAND登場。
HuskingBee時代の「8.6」「Walk]で1バンド目から泣けた。
懐かしい。カッコいいわ。

その後も熱いライブが続く続く。
詳しくはこの記事を読んでいただきたい↓
ナタリー 11年ぶり「AIR JAM」でハイスタ復活「また来年会おう!」
俺なんかよりよっぽど分かりやすく、写真も満載。

一番印象に残ったのは、というか、感動したのがBRAHMANのTOSHI-LOWのMC
「いつもはライブが終わったら死んでもいいと思ってたけど、今日だけは次のバンドが観てえ」
からのハイスタ登場。
「STAY GOLD]

周りのみんなもそうだったと思うけど、泣いた。
嬉しくて泣きながら楽しくて笑いながらジャンプしてモッシュした。
BRAHMANの時からモッシュは激しくて体中痛かったけど、ハイスタの時はもっとすごかった。
スタジアム全体がうねりを上げて揺れて歌っていた。
ハイスタはピカピカのままだった。
横から2

ハイスタの横山健が「冗談みたいだけど、俺たち日本の為に集まったんだぜ。」と言ってたように、大震災と福島原発メルトダウンで元気を失っていた日本の為にハイスタは復活した。
ハイスタは新曲をやったわけではないので、これからどんな活動をしていくのか分からないけど、反原発にどんなアプローチをしてくるのかにも注目だね。
来年の東北AIRJAMを告知しつつ、あっという間に終演。
終演後も「Mosh Under The Rainbow」がBGMで流れ、それに合わせてモッシュが始まってもうグッチャグチャ。
それでも終わりはやって来る。帰りたくねぇ!ってなりながら人で大渋滞したスタジアムを帰る。


そんな感じで今年の夏は終わった。

とにかく、すごかった。

なんちゅーか、でっかい宇宙船みたいだった。

すごかった。

2011年8月31日水曜日

8月も終わり

激動の8月も残り三十分。
そして、激動予定の9月がやって来る。
毎月激動!平凡は帰れ!!
そんな感じで刺激的な日々を過ごしたい。

2011年8月23日火曜日

2011年8月18日木曜日

あと一ヶ月!

そう、あと一ヶ月なんです。

AIRJAM2011まであと一ヶ月!!!

あーワクテカが止まりません。

2011年8月12日金曜日

もう3年経つのか。

今年の自然災害は容赦がない。
人類は何か試されてるのか?
何か触れてはいけない神様に触れてしまったのか?

そして、この前の台風12号の被害で3年前を思い出す。
あれは台風関係なかったけど、まさに自然の猛威。

ブッチまぁくんで、シャワークライミングのメッカ御在所で4年前受けた取材を思い出し、しみじみ。
遊ぶ所がいっぱいあったな。洞窟・滑り台・エメラルドグリーンのプール。
水は滋賀県側と比べ物にならない程冷たかったな。風も。
あ~。
やっぱりこの時期になると思い出す。
もう一度あの川を歩きたい。

http://allabout.co.jp/gm/gc/66412/
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2011年8月11日木曜日

なんだかんだでプール漬け

先日つった足の痛み(軽い肉離れだったのか?)も癒えてきたので、火曜日・水曜日と2日連続でプール行ってきました。

前回よりも入念にストレッチをして、1時間に5分間休憩(点検)が入るんだけど、前回はその休憩明けに足の様子がおかしくなっていたので、休憩後もしっかりウォーキング。
2日とも無事に帰ってこれました。

全身の気持ちいい疲労感はクセになりますね。

3日間のプールで気になったコトが一つ。

プールサイドで社交ダンス?の練習してる人がいるんだよね。

最初の日は、プールサイドでパチパチ鳴ってるなぁ程度にしか気にならなかったのです。
普通はプールサイドでパチパチ音が鳴ることは無いのですが。
2日目以降ウォーキングを増やしたことにより、なんか周りが気になり始めよくよく見てみると、水着(ブーメラン)のおじさまが自分の姿が映るガラスに向かって踊ってるのです。
最初はタップダンス的な感じなのかなと思い見ていると、途中で手を叩きながらキメポーズを決める!
パチパチ音の発信源はあなたでしたか。

周りの人のスルー具合も滑稽で、2回転ターンを決めようがスルー、キリッとポージングしてても徹底的にスルー。そんな様子を見ながらニヤニヤしながらウォーキング。
けど、ここでニヤつきながらウォーキングしてる俺が不審者扱いされる危険があるので必死で我慢。
3日とも来てたから常連さんなんだろうね。スタッフさんも見て見ぬふり。
まぁ、他の人に迷惑をかける訳ではないので問題ないんだろうけど。

そのまま泳がずに帰ったら完璧だったけどそんなわけもなく、華麗にバタフライで泳いでました。
と思ってたらシンクロナイズドスイミングの選手なのか、片手と顔を上げながら泳いでる人もいたり、水泳部!って感じの大学生もいたり、リハビリの一環なのかウォーキングオンリーの運動部っぽい大学生もいたりで、まさに老若男女さまざまな人たちの集まるなかなかユニークかつカオスなプールでした。

2011年8月4日木曜日

瑞穂公園屋内プール

行ってきました屋内プール。

気持よかったです、すこぶる。

事の発端はというと、先日のブログでも言及したあるお客様の「日々の生活の充実のために体づくりは大事。」という言葉に、影響を受けやすい自分の性格も相まってテンションが上がり始め、先週子供たちを連れて屋外プールに行った時に、ビビっと、これじゃん!と
俺、泳げるんだから水泳やればいいじゃん!と気付いちゃったんですよ。

去年の9月に椎間板ヘルニアをやって、体を鍛え直すと言ってもなかなか負荷をかけるトレーニングも出来なかったけど、
水泳なら怪我の心配は無い。
川のような芯まで冷える水じゃない。
しかも全身運動だ。
攻守最強じゃん。
(今まで気付かなかった事を差し置いて)俺カシコイ状態。

そんなこんなで、SPORTS DEPOにてスパッツタイプの水着・ラッシュガード・帽子・水中メガネ・スイムタオルで6,104円也。
屋内プールの11枚綴りで5,000円也。
コインロッカー20円也。

まずは、ウォーキングコースを200メートルくらい歩く。
んで、ビート板借りて200メートルくらいバタ足。
その後、クロールで100メートル×4くらいやってバテる。
バテる度にウォーキングコースに行ったり、完泳コースに戻ったり。
すっげえ心地良い疲労感。

で一時間半くらい泳いで盛大に足をつる。

さっきまでの心地良い疲労感からの左ふくらはぎと左足中指と右足中指のトリプル。
さすがにバタついた。焦った。
完泳コースで泳いでる最中だったし「途中で立たないで下さい。」って書いてあるから半分溺れかけながら泳いだ。
プールの監視員のアルバイトの大学生の目にはどう写ってるのだろうか。
��そこそこに泳げるオッサンが泳いでると思ったら溺れていた。何を言っているか…以下略」なんて思わてんじゃないかと妄想しながら泣きそうだった、怪我しないって聞いてたのに。

すっかり「足をつる」事を忘れていた。
もちろん川でも足はつるし、日常的にもつる。
どういう訳かその時は、水泳=足をつる事を忘れていたね。

泳ぎながら足をつるという恐怖を味わいながら、同時に自分の日頃の運動不足を恨む。
やっぱりゆっくり上げていかないとね。
日頃の運動はほぼゼロだもんね。
猛烈に反省した。

一気に残りHPが無くなり、これ以上は無理なのでササッと帰ろうにも足つって痛いからササッとも出来ないのでノソノソ足を引きずりながら退散。
更衣室のシャワーで温めて、帰ってからもお風呂で温めリベンジを誓う。


足の件は置いとくと、全身気持ちいい疲労感。行って良かった。
初期費用はかかったけど、大満足。
これからもちょいちょい通おう。週2ぐらいで行けるといいな。
11枚綴りの5,000円分を使い切ったら25枚綴り10,000円に切り替えよう。
そんな事を思いながら左ふくらはぎをさするのであった。

2011年7月29日金曜日

あるお客様の知られざる素顔

今日は、積立保険の集金に中村区のお客様に会いに行きました。
集金業務もそこそこに、趣味の話や自分が9月に椎間板ヘルニアになった時の話やら世間話をしていたら、そのお客様も若い頃ヘルニアになったことがあると。
詳しく聞いてみたら、20代の頃にボディビルディングをやっていて腰を痛めたらしい。

ウエイトトレーニングで痛めたらしいんだけど、やっぱりヘルニア人口って多いんだなぁと勝手に仲間意識を感じながら話を進めて行くと、驚愕の事実が。

怪我した後ボディビルディングからはしばらく離れていたのだけど、40代で再チャレンジ、以来20年余りウエイトトレーニングを続けているとの事。
もうすぐで70歳なんですけど。

腰を痛めた後は好きなウエイトトレーニングが出来ず落ち込んでいたけど、時間をかけてしっかり治し、再チャレンジ後は若い頃のようにがむしゃらにトレーニングするのでは無く、じっくり体を作る方法で今のところ大きな怪我もなく続けられていると。
やっぱり筋肉ついたカッコイイ体への憧れは消えなかったらしい。

いや~カッコイイっす!

尊敬と羨望の眼差しで話を聴きこんでしまった。

なんていうか、自信に満ち溢れている。とでも言うのでしょうか?
かっこ良かった!

充実した楽しい生活は、体が活き活きしてないといけない。
体が元気じゃないと趣味も楽しめない。

確かにその通りです。
自分も今年シャワークライミング・キャニオンスイミング出来ないのが悔しくてたまらない。
体づくりは大事。
しかも一朝一夕じゃ無理。
日々の鍛錬。とまではいかないにしろ、毎日コツコツと鍛えて
いつかカムバックしてやるっ!!
なんて心に決めたのでした。

よ~し、シコ踏んでくる!

2011年7月28日木曜日

今年注目のマラガFC

中東マネーのなせる業か
去年の6月にカタール王族のナンタラカンタラさんがクラブお買取り。
前レアル・マドリーのペジェグリーニ監督を呼び、今年は怒涛の大物獲り。

マルティン・デミチェリス(バイエルン)
ジュリオ・バティスタ(ローマ)
ホアキン・サンチェス(バレンシア)
ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV)
ジェレミー・トゥララン(リヨン)
サンティ・カソルラ(ビジャレアル)
そして馬
ルート・ファン・ニステルローイ(ハンブルガーSV)

そう、今年のリーガの台風の目…になるのか!?

いい選手を寄せ集めてもダメというのはモウリーニョ以前のレアル・マドリーや、相変わらずバブリーなマンチェスター・シティで証明されてるから、過度な期待はせずに、けど、2強マンネリなリーガ・エスパニョーラを盛り上げていただきたい。

練習試合の様子です。

2011年7月25日月曜日

コパ・アメリカ

優勝決まりましたね。

ウルグアイおめでとう!
スアレスとフォルランのコンビいい!

世界最古のナショナルチームによる大会なんですが、なかなか話題に上がらない気がする。
確かにシャビのいないメッシがイマイチだし、ほぼ同時進行だった女子W杯のなでしこの方が注目度高いのは致し方無いか。

とにかく、ウルグアイおめでとう!

2011年7月22日金曜日

いきなり事故の話

夏休みが始まるからドライバーの皆さん子どもの飛び出し気をつけてね~とつぶやいたのが2日前。

今日の朝一に元嫁から電話。
何かと思えば、

長女が自転車に乗ってて車にはねられた。と。

現場に直行し話を聞くと、
相手の運転手は事故後、元嫁の勤務先まで歩いて連れてって、電話番号を渡して「手を怪我しているみたいだ。」「自転車はライトが取れてるくらいだ。」「なんなら病院連れて行くけど?」みたいな事を言って立ち去ったらしい。

警察・救急車も呼ばずに。

後から警察に呼び出され叱られてたけど、団塊の世代付近の会社勤めのおっちゃんだぜ?
頭ぶつけてるし、自転車も走行不能でしょ?なんなの?団塊の世代ってこんなモンなの?

事故を起こしてしまったことは仕方が無いけど、その後の対応は許せない。ムシャクシャする!!


一方、長女の方は、
骨に異常はないものの、頭や手や足が痛いらしく、かつ、夏休み始まってすぐの出来事にショックを受けている模様。
まぁでも今回の事故で車の怖さを身をもって体験したから、これからはより慎重に自転車に乗ってくれると思う。いや、そうじゃないと困る。まだまだ楽しい夏休みはこれからだ。


そんなわけで、やっぱり皆さまには子どもの飛び出しには注意していただきたいと思います。加害者側にはならないように、安全運転でいきましょう!
もし事故を起こしてしまっても、焦らず落ち着いて、
1,けが人の救護(119番)
2,路上の危険防止
3,警察への通報(110番)
4,事故状況の確認
5,保険会社への連絡
です。

今回被害者になって感じたことは、相手の運転手がその場にいないってのは、この上なく不安。そして不信。
初動がスムーズに行われていたら、こっちの感じ方も違っていただろうなと思うと、事故の初動の重要性を痛感した一日でした。

2011年7月20日水曜日

はじめまして

はじめました、ブログを。
はじめさせていただきました、ブログを。
まだどんな事を書いていこうか決まってませんが、取りあえず保険代理店二代目の周辺で巻き起こる日常を綴っていきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。