2011年7月22日金曜日

いきなり事故の話

夏休みが始まるからドライバーの皆さん子どもの飛び出し気をつけてね~とつぶやいたのが2日前。

今日の朝一に元嫁から電話。
何かと思えば、

長女が自転車に乗ってて車にはねられた。と。

現場に直行し話を聞くと、
相手の運転手は事故後、元嫁の勤務先まで歩いて連れてって、電話番号を渡して「手を怪我しているみたいだ。」「自転車はライトが取れてるくらいだ。」「なんなら病院連れて行くけど?」みたいな事を言って立ち去ったらしい。

警察・救急車も呼ばずに。

後から警察に呼び出され叱られてたけど、団塊の世代付近の会社勤めのおっちゃんだぜ?
頭ぶつけてるし、自転車も走行不能でしょ?なんなの?団塊の世代ってこんなモンなの?

事故を起こしてしまったことは仕方が無いけど、その後の対応は許せない。ムシャクシャする!!


一方、長女の方は、
骨に異常はないものの、頭や手や足が痛いらしく、かつ、夏休み始まってすぐの出来事にショックを受けている模様。
まぁでも今回の事故で車の怖さを身をもって体験したから、これからはより慎重に自転車に乗ってくれると思う。いや、そうじゃないと困る。まだまだ楽しい夏休みはこれからだ。


そんなわけで、やっぱり皆さまには子どもの飛び出しには注意していただきたいと思います。加害者側にはならないように、安全運転でいきましょう!
もし事故を起こしてしまっても、焦らず落ち着いて、
1,けが人の救護(119番)
2,路上の危険防止
3,警察への通報(110番)
4,事故状況の確認
5,保険会社への連絡
です。

今回被害者になって感じたことは、相手の運転手がその場にいないってのは、この上なく不安。そして不信。
初動がスムーズに行われていたら、こっちの感じ方も違っていただろうなと思うと、事故の初動の重要性を痛感した一日でした。

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