2013年9月30日月曜日

時計館の殺人

館シリーズ第五作目。
今まででの館シリーズ一番の長編。
600ページ強でしたが、面白くてすぐに読了してしまった。
終盤の作品世界の崩壊が、今までで一番インパクトがあって面白い。
まさしく館シリーズの醍醐味が詰まった名作だと思います。

時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)
(2012/06/15)
綾辻 行人

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時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)
(2012/06/15)
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