この岡田尊司さんのパーソナリティ障害に関する本を読むのは三冊目。
境界性パーソナリティ障害、パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するかでの内容と被る記述はあるが、とてもいい勉強になった。
自分が当てはまってると思う「演技性パーソナリティ」を、パーソナリティ障害ではなく、パーソナリティ・スタイルとして昇華し、自分の魅力にする。
サブタイトルにもあるとおり、「障害」を「個性」に。
「妄想性」も「依存性」も。
先日のパワーゾーンの花見の時にも、ついつい熱く喋りまくってしまい、それはそれでストレス発散になって凄く助かったんだけど、喋ることが目的になりすぎてたりして反省する点もあったり。
そして、自分探しの一環として応募したあるもの。
「浦沢直樹のMONSTER全巻」を当てたことがあるクジ運で、今回も見事に当選しててほしいなぁ。
当たんなくてもいいから始めたい!ってくらいウズウズしてる。
なんか新しい自分が見つかりそうな予感。
パーソナリティ障害がわかる本―「障害」を「個性」に変えるために (2006/05) 岡田 尊司 商品詳細を見る |
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