2016年2月29日月曜日

火星の人

映画版観たい!
スゴく面白い作品なんだけど、ところどころ難しいというか想像しづらい部分があって(MAVやMDV・ローバー等の大きさをイメージするんだけど、如何せん上手くいかなかった)、それは実写化されてされに理解できるというか、もっと理解したいんですよね。
火星に一人置いて行かれるという絶望的な状況でも、主人公の持ち前の明るさとヌケ感が物語を暗くせず、楽しく笑いながら読めます。
表紙が顔のドアップ過ぎて買うのを何回か躊躇したけど、買って良かった、読んで良かったです。


火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)


火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

SOSの猿

なんか煮え切らない感じ。
これが伊坂幸太郎作品の第二期って感じでしょうか。
ゴールデンスランバー好きですが、やっぱり第一期が好きです。


SOSの猿 (中公文庫)

ペンギン・ハイウェイ

不覚にも泣きそうに…。
いつもの森見登美彦ワールドとは、ひと味違ったワールドが広がっていました。


ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

2016年2月18日木曜日

くちびるに歌を

良い作品です。楽しいし感動するし笑えるしホロっとくる。
大人にも子どもにもオススメ出来ます!
ガッキーを見たいってのもあるけど、映画観てみよ!


2016年2月8日月曜日

祈りの朝・生きてるうちに、さよならを

集英社文庫の『ふゆイチ 紅白対抗文庫合戦』の一回戦、と称され並んでいた二冊。続けて読んでみました。
どちらもグッとは来ませんでした。読んでる間の違和感は楽しめたけど、自分には合わなかったかな。