2014年6月9日月曜日

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

帯の「最後はなぜか泣いていました 伊坂幸太郎」の文字に惹かれ購入。
動機が不純だったからか、なかなか読み進められず。
対話方式って事を知らずに読み始めたから、いきなり話に入り込めず。
しかもその対話相手の青年が「こんな人いる?」ってくらい違和感がありまくりで、せっかくの良い話が腑に落ちず。

なんでこんな青年にしたのでしょう?
読みほぐしやすく対話方式にしたのでしょうが、時代錯誤的な青年の設定に余計に話が分かりにくくなってる。
読解力がないと言われればそうなんでしょうが。

もう少ししたら再読しよう。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
(2013/12/13)
岸見 一郎、古賀 史健 他

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