2015年11月3日火曜日

邦画を二本

まず一本目は紙の月。
小説では読んでたけど、この度WOWOWに加入したので(BABYMETALのせいで)この際だからって事で、観たかった映画版を観ました。
宮沢りえの影のある演技が良かったです。
原作の梅澤梨花の、あのどうしても世界と溶け込めない感じが滲み出てて、引き込まれました。
救いはないけど面白い映画でした。



そして二本目。
面白くない。
つかみのダルマのグロ(ゴア?)表現が売りなだけで、ストーリーに意味は無いし、セリフもピンと来ない。
自分の中の「これがアニメ実写化だ!」ってイメージ通りのクソ映画でした。
続編を匂わせる終わり方だったけど、コレだれが続編観るの?(笑)


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