なりぼうのブログ
読書や映画鑑賞や趣味やらの備忘録。
2014年10月18日土曜日
すべてがFになる
早見あかりがまたドラマに出るらしい
↓
真賀田四季という重要な役割らしい
↓
原作の小説は名作ミステリと言われているらしい
↓
じゃあドラマが始まる前に読もう!
と思い立って、即購入。
しかしなかなか読み進められない。
死体の登場やトリックの斬新さには心掴まれるが、心が通ってないかのような登場人物全員に感情移入が出来ず、従来のミステリと同じ枠で捉えて読むと、最初から最後まで地に足がつかない気持ち悪さがつきまとう。
読まれる際は、ぜひ頭を柔らかくして読んでください。
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