2012年11月11日日曜日

図書館戦争

キャラクター同士のやり取りに笑えるシーンもたくさんあったが、主人公の郁の言動になかなか共感が生まれず物語に入り込みにくかった。
内容は、あり得ない世界観を楽しむ。そこはすごく楽しかった。
図書館により一層愛着が湧いたかな。
あと五冊も出ているので、良化委員会の検閲に引っかかる前に読んでみよっと。

図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
(2011/04/23)
有川 浩

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